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ホームページもどきにチャレンジ 74歳の手習、ボケ防止

  • hfg01221
  • 2021年8月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年8月26日

写真を撮影し、RAWデータを現像ソフト(基本的にLightroomとLuminar)を用い修正、それをEagleというソフトで管理していました。

いわば、生素材に味付けし、ストックヤードに整理して保管、いつでも見られるようにしていました。

Eagleを開いた画面で、このライブラリーでは536枚の写真がストックされています。




















ここから、見たい写真を選ぶには、タグ機能を使います。

下の写真は、付与しておいたタグで「仁和寺」を選択した例です。

11枚の写真が抽出されました。この中の1枚をクリックすれば、フルサイズで見ることが可能です。また、ドラッグするだけで他のソフトにもペースト出来ます。

ただ、これでは、ストリー性がなく、美しくありません。


この仁和寺の写真を、グーグルフォトにアップしたのが下の画面です。

寺ごとに、アルバムを作り、アップしています。

アルバム画像をクリックすると、そのアルバムに入っている写真が全て、表示されます。

この写真をクリックすると、フルサイズで見えます。Eagleで見た写真と同じです。


写真を見せるというだけでしたら、これで用は足りるのですが、作ったYou Tubeとは、全く関連づけがなされません。

また、撮影した時のブログとも、関連づけられません。

仁和寺は有名ですから、場所の特定も必要ありませんが、例えば「常照寺」だけですと、京都のどの辺にあるのかということも知りたくなるはずです。因みに、常照寺という寺は、名古屋、横浜にもあります。


これらの情報を関連づけるには、ホームページ的なものを作るのが一番という結論になったわけです。


YouTubeも、一括してショーケースに入れておけば、アクセスがしやすくなるという利点もあります。


この「ホームページもどき」を、Wixという無料ソフトで作り始めてみました。


基本的なところは、1週間ほど試行錯誤して、理解できましたが、データを入れるのが大変なことが分かりました。京都の桜だけで、(パソコン画面、モバイル画面)を作るのに、3日ほど苦労しました。


Wixは、サーバー容量に制限があるので、基本的にはショーウィンドウの役割を担わせます。フルサイズの画像はグーグルフォトに保管し、URLでリンクさせるという役割分担としました。

Eagleという「ストックヤード」がしっかりしているので、そこから、Wix(圧縮画像)とグーグルフォトへとアップロードするのは、比較的スムースにでしたが、それでもずいぶん時間を費やしました。




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